ピースパパの休日
「海歩き山歩きときどきまじめ」黒ズと歩む日常の絵日記

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パブリックトレーニング
人大好き、犬大好きなコナだけど、会うのがいつもいつも同じメンバーでは心の成長は限られてくる。今はいろいろな物事や環境を経験させる大事な時期なので、休みを利用してなるべくパブリックトレーニングに出歩くようにしている。
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パブリックトレーニングはただ単に人慣れや場所慣れだけを目的としているわけではない。
犬が人間と共同生活を送る上で守るべき大事なマナーやルールを学習する大切な機会でもある。コマンド以外で勝手に排泄をしない、他人の邪魔にならないようにヒールで歩く、遊びたくても我慢する、などなど。
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世の中は犬好きの人間ばかりではない。
どちらかというと、今の日本は年々犬飼いには生活しにくい環境になっているとさえいえる。それもそのはず、パブリックに行けば犬好きの人間だって顔をしかめたくなるような飼い主と犬を見かけることがしばしばなのだから。攻撃性があるのにフリーにしていたり、カフェでペットシーツを使用していたり・・・

いずれにしても、ごく基本的なトレーニングを日々行うことで回避できるものだ。

コナはもうすぐ生後5ヶ月になる。
もちろんまだパピーだが、やっていいことと悪いことの区別はきちんと理解できる月齢になっている。この時期にトレーニングをすることは「かわいそう」なことでも「えらい」ことでもなく当たり前のこと。
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生後4ヶ月までに人間がリーダー(アルファ)であることを学ばせ、基本的なトレーニングを済ませることはとても大切だ。
子犬だからといって、かわいいかわいいだけでちやほやされ、ハウスを使うこともなく、この時期までただひたすら甘やかされて育った犬は、当然の結果として「人間は自分に尽くす召使い」と思い込む。そんなやりたい放題だった犬は、その後に慌ててトレーニングを始めても「ずる賢い」犬になりやすい。生後4ヶ月半までにすこ~しがんばればよかったものが、一旦問題行動が出た後では、それはそれはものすご~くがんばらないと修正できない、というのが今までいろいろな犬たちを見てきた正直な印象だ。

最近では「叱らないしつけ」みたいなものが流行っている。
要は「おやつ漬け」というやつだが、パピーならまだしも、噛み付きの犬にこんな方法が通用するはずがなく、アルファ意識を余計に助長するだけのように感じてしまうのだが・・・

おやつが悪いわけではない。
犬の気持ちを理解して、タイミングよく使用する分には全く問題はないだろう。ただ、海外の有名トレーナーが使用しているから、と日本では「ほめる」道具としての部分ばかりクローズアップされて安易に考えられているような気がしてしまうのも事実だ。

もちろんほめるだけで犬が育てば一番いいのだろうが、時には叱らなければならない状況は、犬を育てている限り必ずあるはずだ。

例えば、「叱ると嫌われる」と考える人がいる。
もちろん理由もなく、感情に任せて怒ったり(「叱る」とは全く違う行為)、叱りっぱなしでほめることもなければ嫌われるだろう。だけど、正しいことを教えるために叱り、正しいことができたときに目一杯ほめることで、犬は何が悪くて、何がいいことなのかを理解しようとするはずだ。叱ったら叱った分、正しいことができたときにそれ以上にほめてあげることがとても大事で、犬を叱ったら嫌われる、という考え方は少し幼稚な発想だといえる。
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犬はきちんとしたリーダーがいないと精神的に不安定な動物だ。
人間からしたら問題行動でも、犬からしたらきちんと理由のあることで、結局その問題行動と呼ばれるもののほとんどは人間がリーダーになれていないことに起因すると言ってもいい。

犬は頼れるリーダーを求めていて、それが叶わない場合、自分でリーダーになろうとする。
リーダーになった犬は、自分の家を守るために他人に吠えたり、噛み付いたり、自分は当たり前のことをしているのに、人間からは「問題行動」をするダメな犬と片付けられてしまう。そんな単純なことが理解できれば、犬が人間社会で生活をする上で人間の方がリーダーになることが自然な姿であることが分かるはずだ。

犬のしつけをすることなんて、今や飼い主の義務だろう。
「うちの子はいやなことをしなければ噛まないから」という、なあなあの関係が好きな人は別にそれでかまわないが、ただ、そんな人間が犬のしつけを一生懸命やっている人間を見て、「かわいそう」とか「虐待」などという言動をすることは常識外れもいいところだ。

犬文化先進国のヨーロッパの国の中には、トレーニング中の犬が飼い主のコマンドに従わなかった場合、周りにいる人みんながその犬を注意することがあるという。

ペットブームで犬を飼う人は増えた。
犬も番犬ではなく、家族の一員として考えられ、しつけについても以前に比べたらはるかに飼い主の意識は高くなっているといえる。でも、まだまだブームの感は否めず、歴史のあるヨーロッパなどに比べると犬文化が根付いているとはとても言えない。単に海外の真似をするだけではなく、日本でも犬社会がしっかりと成熟することを切に願っている。
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【2007/03/25 01:02】 | 日記 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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